A リーグ 2025/2026シーズン オーストラリア1部 日本人選手
- Mamoru
- Sep 23
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Aリーグ概要
2025-26 Aリーグ男子は、スポンサーの関係でIsuzu UTE Aリーグとして、オーストラリアの男子サッカーリーグ。今季は財政問題により ウェスタン・ユナイテッド(Western United) が活動停止(休眠状態)となり、計12クラブで行われます。
去年は新設のオークランドFCが初出場ながら、キャプテンを務めた元日本代表の酒井宏樹選手の活躍もありリーグ戦優勝を果たしました。
今年はまた違った結果がうまれるような予感もします
参加クラブと日本人選手


酒井 宏樹 選手 Auckland FC
生年月日:1990年4月12日
ポジション:DF 右サイドバック(センターバック)
チーム:
柏レイソル(2009年 - 2012年)
ハノーファー96(2012年 - 2016年)
オリンピック・マルセイユ(2016年 - 2021年)
浦和レッズ(2021年 - 2024年)
Auckland FC (2025-現在)
日本代表にも長年にわたり招集されており、2014年FIFAワールドカップ、2018年FIFAワールドカップ、そして東京オリンピックでプレーした経験があります。
石毛 秀樹 選手 Wellington Phoenix FC
生年月日:1994年9月21日
ポジション:MF 攻撃的ミッドフィルダーやウイング
チーム:
清水エスパルス(2011年 - 2021年)
ファジアーノ岡山(期限付き移籍)(2016年 - 2017年)
ガンバ大阪(2022年 - 2024年)
Wellington Phoenix FC(2025-現在)
テクニックに優れ、ゲームメイクやサイドアタックに強みを持つ選手です。若い頃から期待されてきたプレーヤーであり、日本国内外で活躍
長澤 和輝 選手 Wellington Phoenix FC
生年月日:1991年12月16日
ポジション:MF 主にミッドフィルダー
チーム:
FCケルン(2014年 - 2015年)
浦和レッズ(2016年 - 2020年)
ジェフユナイテッド千葉(期限付き移籍)(2016年)
名古屋グランパス(2021年 - 2023年)
ベガルタ仙台(2023年 - 2024年)
Wellington Phoenix FC(2025-現在)
卓越したパス能力と運動量が特徴の選手で、守備にも積極的に関与します。国内外でのプレー経験が豊富で、特に浦和レッズ時代にはACL制覇など、国際舞台での活躍が光ります
金森 健志 選手 Melbourn City FC
生年月日:1994年04月04日
ポジション:ミッドフィールダー、フォワード
チーム:
アビスパ福岡(2013年 - 2016年)
鹿島アントラーズ(2017年 - 2019年)
サガン鳥栖(期限付き移籍)(2019年)
サガン鳥栖(2020年)
アビスパ福岡(2011年 - 2025年)
Melbourn City FC(2025年8-現在)
スピードに乗ったドリブルが最大の武器で、両足から繰り出されるシュートも得意としています。「博多のネイマール」というニックネームで呼ばていました
水沼 宏太 選手 Newcastle Jets
生年月日:1990年02月22日
ポジション:ミッドフィールダー、フォワード
チーム:
横浜F・マリノス(2007年 - 2012年)
栃木SC(期限付き移籍)(2010年 - 2011年)
サガン鳥栖(期限付き移籍)(2012年)
サガン鳥栖(2013年 - 2015年)
FC東京(2016年 - 2017年)
セレッソ大阪(期限付き移籍)(2017年)
セレッソ大阪(2018年 - 2019年)
横浜F・マリノス(2020年 - 2024年)
Newcastle Jets(2025-現在)
巧みなボールコントロールとパスワークが持ち味。高い得点能力も備えている
父は 元サッカー選手の水沼貴史氏
内容
去年のリーグ中は日本人選手が過去最高の10人にまで増えましたが、シーズンも変わり移籍などで半分に減りましたが、オークランドFCが設立されたことでニュージーランドサッカーの人気や成長もあり、ますます期待のあがるリーグになってきたかと思います。正直な気持ち、もう少しAリーグ自体の運営をもう少し頑張ってほしいものですが、、、
ただ、子供たちにやファンにとっては、日本よりは距離の近いところでプロ選手の試合や練習が観れることは大変いいことだと思います
25-26シリーズも日本人選手の活躍に乞うご期待
ニュージーランドサッカー情報はインスタにて→Mr.Todaynz



