
申請資格
日本国籍を持つ18才から30才の独身者または、子供を同伴しない既婚者。
NZでのワーキングホリデービザの発行は1度のみ。
日本のパスポート保持者。パスポートの残存期間が12ヶ月プラス3ヶ月以上あること
休暇を過ごす目的で、ニュージーランドに1年までの長期滞在を希望される方。
健康な方で、かつ犯罪歴の無い方。
滞在生活費として最低限4,200NZドルを所持していること。
往復航空券、または日本に帰国するための航空券が購入できる資金を所持していること。
※ニュージーランド移民局に随時変更される場合あります。
健康診断
基本的には、健康診断は不要です。
(申請者の健康状態及びこれまでの日本国外の滞在歴によっては必要になる場合もあります)
日本国籍の方は、日本国が結核の低発生国リストに追加されたことにより、ビザの申請を行うにあたり胸部レントゲン検査を受ける必要はなくなりました。
ただし、過去5年の間に合わせて3ヶ月以上、結核の低発生国のリストに載っていない国に滞在していた方は引き続き胸部レントゲンの検査結果の提出が求められます
移民局指定の医療機関でレントゲン検査を受ける必要があります。
有効期間
ビザの有効期間は、通常ビザ発効日より12ヶ月です。数次のビザが発行されますので、滞在が許可されている期間内であれば何度でも入国できます。
滞在可能期間
ニュージーランドに最初に入国した日より、1年間の滞在許可が入国時に許可されます。途中でニュージーランドを離れた場合、離れていた期間を再入国後に延長することはできません。
申請方法
ワーキングホリデービザの申請は、原則オンライン申請のみになっています
申請料:日本国籍の方は、International Visitor Conservation and Tourism Levy(IVL) $35のみ必要(但し、NZ国内で申請される場合は代金が発生します。代金は$455 2024年8月現在。。NZ移民局のHPで最新費用確認できます)
まずはNZ移民局のページよりオンラインの登録をします。
登録後同じくページの右上のLogin からページに入り、
WORKING HOLIDAYを選択し、ログインし申請のページへ進み
必要項目を埋めて、申請できます。申請の内容を途中でセーブすることが出来ますので、後日そこから続きを入力し終了することが出来ます。
申請のページごとに“COMPLETE LATER" タブ が表示されます。それをクリックすれば入力した情報がセーブされるので、後日、User ID とパスワードで再度ログインし申請中の内容の入力が続けられます
参考
サッカー留学を希望される方も基本はこのワーキングホリデービザを利用して入国しプレーされることをお勧めいたします。
費用が安いことや、ビザ取得に際しての条件が一番低く入国までの手続きが一番早く進む方法であります
1年以上いたい方は、入国されてからの1年で働く先でのビザサポートなどによりワークビザを申請することができます