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- A リーグ 2024/2025シーズン オーストラリア1部 日本人選手 最新
A league 2024/2025 Aリーグ概要 2024-25 Aリーグ男子は、スポンサーの関係でIsuzu UTE Aリーグとして、オーストラリアの男子サッカーリーグ。今年は13チーム参加しており、ニュージーランドからは今年新設されたAuckland FCと2007年から参戦しているWellington Wellington Phoenix FCの2チームが参戦しております。2004年にAリーグとして大会が設立されてから20シーズン目となります。Central Coast Marinersが昨年のチャンピオンになります 2024~25シーズンでは、各チームが26試合を戦い、その後上位6チームによる決勝戦が行われます。 参加クラブと日本人選手 Aリーグ Aリーグ 酒井 宏樹 選手 Auckland FC 生年月日:1990年4月12日 ポジション:DF 右サイドバック(センターバック) チーム: 柏レイソル (2009年 - 2012年) ハノーファー96 (2012年 - 2016年) オリンピック・マルセイユ (2016年 - 2021年) 浦和レッズ (2021年 - 2024年) Auckland FC (現在) 日本代表 にも長年にわたり招集されており、2014年FIFAワールドカップ、2018年FIFAワールドカップ、そして東京オリンピックでプレーした経験があります。 石毛 秀樹 選手 Wellington Phoenix FC 生年月日:1994年9月21日 ポジション:MF 攻撃的ミッドフィルダーやウイング チーム: 清水エスパルス (2011年 - 2021年) ファジアーノ岡山(期限付き移籍) (2016年 - 2017年) ガンバ大阪 (2022年 - 2024年) Wellington Phoenix FC (現在) テクニックに優れ、ゲームメイクやサイドアタックに強みを持つ選手です。若い頃から期待されてきたプレーヤーであり、日本国内外で活躍 長澤 和輝 選手 Wellington Phoenix FC 生年月日:1991年12月16日 ポジション:MF 主にミッドフィルダー チーム: FCケルン (2014年 - 2015年) 浦和レッズ (2016年 - 2020年) ジェフユナイテッド千葉(期限付き移籍) (2016年) 名古屋グランパス (2021年 - 2023年) ベガルタ仙台 (2023年 - 2024年) Wellington Phoenix FC (現在) 卓越したパス能力と運動量が特徴の選手で、守備にも積極的に関与します。国内外でのプレー経験が豊富で、特に浦和レッズ時代にはACL制覇など、国際舞台での活躍が光ります 水沼 宏太 選手 Newcastle Jets 生年月日:1990年02月22日 ポジション:ミッドフィールダー、フォワード チーム: 横浜F・マリノス (2007年 - 2012年) 栃木SC(期限付き移籍) (2010年 - 2011年) サガン鳥栖(期限付き移籍) (2012年) サガン鳥栖 (2013年 - 2015年) FC東京 (2016年 - 2017年) セレッソ大阪(期限付き移籍) (2017年) セレッソ大阪 (2018年 - 2019年) 横浜F・マリノス (2020年 - 2024年) Newcastle Jets (現在) 巧みなボールコントロールとパスワークが持ち味。高い得点能力も備えている 父は 元サッカー選手の水沼貴史氏 青山 景昌 選手 Perth Glory FC 生年月日: 1996年10月14日 ポジション:MF 主にミッドフィルダー チーム: 福島ユナイテッドFC (2020年 - 2021年) BlackTown city FC (2022年 - 2023年) Perth Glory FC (現在) テクニックに優れ、視野の広さを持つ選手として知られています。彼は攻撃的なプレースタイルを活かし、オーストラリアのトップリーグであるAリーグでのさらなる活躍が期待されています 三竿 雄斗 選手 Perth Glory FC 生年月日: 1991年04月16日 ポジション:ディフェンダー(左サイドバック) チーム: 湘南ベルマーレ (2013年 - 2016年) 鹿島アントラーズ (2017年 - 2018年) 大分トリニータ (2019年 - 2022年) 京都サンガF.C. (2023年 - 2024年) Perth Glory FC (現在) 精度の高い左足のキックが武器で、豊富な運動量で上下動を繰り返し、攻守にわたって貢献できる選手 岡本 拓也 選手 Perth Glory FC 生年月日: 1992年06月18日 ポジション:ディフェンダー チーム: 浦和レッズ (2010年 - 2018年) ファーレン長崎 (期限付き移籍) (2013年 - 2014年) 湘南ベルマーレ(期限付き移籍) (2016年 - 2018年) 湘南ベルマーレ (2019年 - 2024年) Perth Glory FC (現在) 予測力が高く、相手選手の動きを読んで的確にボールを奪い、守備の安定感と空中戦の強さが特徴的です 指宿 洋史 選手 Western United FC 生年月日: 1991年 2月27日 ポジション:FW センターフォワード、ウイング チーム: ジローナFC (2009年 - 2011年) ジェフユナイテッド千葉(期限付き移籍) (20010年) CEサバデル (2010年 - 2011年) セビージャB (2011年 - 2013年) セビージャFC (2012年 - 2013年) KASオイペン (2012年 - 2013年) バレンシアB (2013年 - 2014年) アルビレックス新潟 (2014年 - 2017年) ジェフユナイテッド千葉 (2017年 - 2018年) 湘南ベルマーレ (2019年 - 2020年) 清水エスパルス (2021年) アデレード・ユナイテッド (2022年 - 2024年) Western United FC (現在) 2023/2024シーズンの" Men’s Player’s Player of the year" "RAA Men’s Player of the year" "Golden Boot" を先日受賞されました 長身(約195cm)を活かしたポストプレーや空中戦の強さが持ち味です。攻撃のターゲットマンとして、チームに得点の機会を生み出すことに貢献しています 今井 智基 選手 Western United FC 生年月日:1990年11月29日 ポジション:DF サイドバック、センターバック チーム: 大宮アルディージャ (2013年 - 2015年) 柏レイソル (2015年 - 2018年) 松本山雅FC (2018年 - 2019年) Western United FC (2020年 - 現在) 堅実な守備と豊富な経験を持つディフェンダーとして知られています。 チームは2年前のチャンピオンにも輝いています 檀崎 竜孔 選手 Western United FC 生年月日:2000年5月31日 ポジション:MF チーム: 北海道コンサドーレ札幌 (2019年 - 2022年) ブリスベン・ロアーFC(期限付き移籍) (2020年 - 2021年) ジェフユナイテッド千葉(期限付き移籍) (2021年) ブリスベン・ロアーFC(期限付き移籍) (2022年) マザーウェルFC (2023年) Western United FC (2023年 - 現在) 青森山田高校出身の有望な若手選手として注目を集め、プロ入り後も国内外のクラブを渡り歩いき現在のチームへ。ボールコントロールやパスセンスに優れ、攻撃の起点となるプレーが得意。 内容 近年オーストラリアでプレーする日本人選手も多く、今年よりニュージーランドより2チームも参戦。その2チームともに日本人選手が所属しており、日本人にとっても大変興味をそそられるリーグになってきております。引き続きニュージーランドチームを中心に情報発信できればと思います! ニュージーランドサッカー情報はインスタにて→ Mr.Todaynz
- Auckalnd FC official Sport Bar & Cafe Tyler ST Sport Coffee AFC
TYLER st SPORT TYLER st SPORT 今年Aucklandに新設されたプロサッカーチーム Auckland FC 。 酒井宏樹 選手をキャプテンに今現在、負けなしの無失点でリーグトップに位置して絶好調を維持しています。 その活躍を支えるサポーターが集まる場所の一つが、CBDにある TYLER st SPORT 46 Tyler St, Britomart Auckland, New Zealand アウェイゲーム時は勿論、ホームゲームでもスタジアムにいけないサポーターが集まり、 大きなモニターを観ながら応援しています。 実際11月24日日曜日に行われたMacarthur FC VS Auckland FC(Away)の試合を、NZでプレーされている日本人サッカー選手と一緒にこちらで応援してきました。 NZの方はビールなどを飲みながらスポーツ観戦するのが好きなので、当日も店内満席で ビールを片手にシュートチャンスには毎回大きな盛上りがあり、いい雰囲気でした。 試合は1-0でAuckland FCが勝利。あっという間の時間でした。 A new professional soccer team, Auckland FC , was established in Auckland this year. With Hiroki Sakai as the captain, the team is currently at the top of A league. One of the places where supporters gather to cheer for their outstanding performance is TYLER St SPORT, located at 46 Tyler St, Britomart, Auckland On Sunday, November 24, I joined Japanese soccer players currently playing in New Zealand to cheer for the match Macarthur FC vs. Auckland FC (Away) at this venue. Check out the excitement at the end of the match in the video below! (Once again, Sakai was outstanding in this match!) 試合終了時の盛上りは下記の動画より!! (この試合も酒井選手は別格でした!) COFFEE AFC 先週オープンしたのばかりのカフェ COFFEE AFC 25 College Hill, Auckland Mon-Fri: 7:30 AM - 2:00 PM コーヒーは allpressespressoの豆、ペーストリーはdailybreadnzの商品を販売しており、 こちらもNZ人の大好きなコーヒーを飲みながら情報交換の新たな場として営業しています 客席はほとんどないので、立ち話か外のベンチで座りながらコーヒーを楽しむのも良さそうです。 Auckland FC 今後 今年新設されたチームということやAuckland唯一のプロサッカーチームということもあり、大小多くの企業がスポンサーになったり、協賛、協同で事業の企画をされています。 Aリーグの観客が減少している中で、Auckland FCが新設されたことはリーグにとっても大きな影響を与えていると思います Aucklandに住んでいて、さらにそのチームのキャプテンが酒井宏樹選手(日本人選手)なら応援しないことはないでしょう!! 残りのシーズンと酒井選手の活躍に期待! ニュージーランドサッカー情報はインスタにて→ Mr.Todaynz
- National League Championship 2024 Grand Finals 01/12/2024 ニュージーランドサッカーリーグ優勝決定戦
National League Championship 2024 Grand Finals 各地域リーグを勝ち抜いたチームにより行われる National League Championship ※各地域リーグに関してはこちら → 男子リーグ : 女子リーグ National League Championshipの上位2チームにより行われるのが、この日行われた Grand Finalです。ニュージーランドのトップを決める大きな試合を観戦してきました 女子リーグ決勝 2024 Auckland United vs Waterside Karori Auckland UnitedはKate Sheppard Cupを制すなど、今年はタイトルを総なめしており、Championshipも負けなしで1位の座をキープしてきました。中盤に日本人の Yume Harashima 選手が攻守において要になっているチームです。 Wasterside KaroriはCENTRAL LEAGUEを2位で通過後、 National Leagueの初戦でAuckland Unitedと対戦し1-1で引き分けるなど攻守のバランスのとれたチーム。 さて、試合は開始早々2分にUnited16歳のPia Vlokがペナルティーエリア外からシュートを放ちキーパーがキャッチしきれずにそのままゴール。前日からの雨と女子の試合では小雨もありKaroriにとっては痛い失点となってしまった。 その後、前半12分UnitedはキーパーへのバックパスをつめていたCharlotte Rocheがキーパーのキックをブロックして、そのままゴールへ貴重な追加点を決め、Unitedペースに持ち込みました。 Unitedが優勢のまま後半に入り、後半52分にもCharlotte Rocheがこぼれ球をしっかり押しこみ3-0に。 反撃したいKaroriはその1分後にコーナーキックのチャンスからNikki Furukawaが得点3-1に。FWのPollock、MFのStarrにNikkiを中心に攻撃を組立ましたが、Unitedの守備を崩しきれずにそのまま試合終了。 Auckland Unitedは今年Kate Sheppard Cup, OFC Women’s Champions League, NRFL Women’s Premiershipと4つのタイトルを総なめする強さを魅せました この試合のMVPはPia Vlok(Auckland United) この大会の得点王はこの試合2得点のCharlotte Roche(Auckland United)が手にしました *Facebook " New Zealand Football "より 男子リーグ決勝 2024 Auckland City vs Birkenhead United Auckland CityはChatham Cup(日本の天皇杯のような大会)で準優勝など、今年も安定した強さを披露し、2025Fifaクラブワールドカップにも出場を決めています。 Birkenhead UnitedはNorthen Leagueでぎりぎりの4位通過だったものの、 National Leagueでは1位になり調子を上げてきて、この決勝戦に臨みました。 会場には5000人ほどの観客が応援に訪れましたが、特にBirkenheadの応援の方が多く感じられるほど鳴り物や声援がすごく、試合開始から流れをつかもうとしていました。 ただAuckland Cityはディフェンスの真ん中に背の高い選手を置き、さらにRBにはJ2でもプレーされた Yuki Aizu選手 が安定した守備を披露する中、徐々に試合のペースを握りはじめていました。しかし、Birkenheadが奪ったボールを右サイドに渡し、守備が整う前にアーリークロスをあげ、センターバックの間に走りこんでいたFWのPattersonが飛び込みながらヘッド。見事にゴールに入りBirkenheadが先制。 前半終了まで両者シュートチャンスがあるものの決めきれずにいました。 前半終了間近44分に右サイドを切れ込んだAuckland CityのGouldが中に折り返したボールを下がってきたDFがそのままゴールに押しこんでしまいOGで同点に。Birkenheadにとっては、残り僅かなの中悔しい失点になりました。 この得点を気にAuckland Cityは後半も幾度となく攻撃を仕掛け、攻撃的な選手も交代しながらチャンスをうかがっていました。 Kentaro Ozaki選手 も後半途中出場し、左サイドより逆転を狙い攻撃参加し、何度もチャンスを生み出していました。 後半80分にBirkenheadのハンドがあり、Auckland CityがPKを獲得しました。主審が副審に確認後、手ではなく肩にあたった判定にかわりPKはなくなりました。ニュージーランドリーグでVARはないので、副審に確認にいきましたが、副審も会場にある大きな画面でのリプレイを見ての判断だったように思えます。(違うかった副審の方すみあせんw) そのまま両者ゴール奪えず延長戦へ。 両者必死の攻防の中、雨のあがり日差しがきついこともあり、フル出場している選手の、足への疲労が目にとまりました。 その中でも攻撃面で後半に交代を駆使していたAuckland Cityの交代選手が継続して攻め続け、延長後半にAngus Kilkollyが右サイドから見方も使いながら攻め込み決勝ゴールを決めました。 Auckland Cityは同じ会場で9月に行われて敗れたChatham Cupの屈辱を見事にはらしました この試合のMVPはMario Ilich(Auckland City)
- Aリーグ女子 Wellington Phoenix 田中萌選手 2024
Aリーグ女子 概要 オーストラリアの女子サッカーにおける最上位(1部)に相当するサッカーリーグです 2021年にオーストラリアのサッカーリーグのリブランディングが発表された。これにより、従来のAリーグはAリーグ・メンに、WリーグはAリーグ・ウィメンにそれぞれ改名され、これらのリーグは共通の「Aリーグス」ロゴやバナーを使用することとなった。 シーズンは通常11月から4月に開催され、レギュラーシーズンは全20節が行われる。 プレーオフにはレギュラーシーズンの上位4チームが進出し、 トーナメント方式で行われる。 準決勝ではリーグ1位対4位、2位対3位の対戦がリーグ上位チームのホームスタジアムで行われる。 決勝(グランドファイナル)は中立地で行われ、勝者が年間タイトル「プレミア」を手にする。 NZチームの参加チーム Wellington Phoenix 男子チーム同様に、女子チームもAリーグに参加しておりますが、女子チームではニュージーランド唯一の参加になります。2021年よりリーグに参加しており、優勝経験はまだございません。 田中萌 選手 Mebae Tanaka 生年月日:1995年12月19日 ポジション:MF 攻撃的ミッドフィルダーやウイング) チーム: 神奈川大学女子サッカー部 (2014〜2017) ノジマステラ神奈川相模原 なでしこリーグ 1部 (2018〜2020) Suwon FC WKリーグ (2021〜2023) Preston Lions FC (2024 - ) Wellington Phoenix (現在 ) 代表歴: U-23 日本女子代表 (2015) U-23 日本女子代表候補 (2016) ユニバーシアード日本女子代表候補 (2016) なでしこチャレンジトレーニングキャンプ (2018) Preston Lions FC で18試合に出場し、7月のベントリー・グリーンズ戦でのハットトリックを含む10ゴールを記録しています 開幕戦ハイライト 先発出場した開幕戦。前半15分の1点目、田中選手のプレッシャーがオウンゴールを誘う (ゴール前14番が田中選手) 内容 オーストラリアのチームにも日本人選手が活躍さています。男子リーグ同様にニュージーランドから参戦するチームが増えるとさらに盛り上るリーグになるのではないかなと思います。また、そこに日本人選手が契約されて活躍されることを願うと同時に、楽しみの一つでもあります ニュージーランドサッカー情報はインスタにて→ Mr.Todaynz
- 酒井宏樹選手 & 高橋秀人選手 主催 サッカー交流会 2024 ニュージーランドサッカー
サッカー交流会 概要 元日本代表選手と一緒にサッカーを楽しもう! 酒井宏樹選手と高橋秀人選手主催によりサッカー交流会がオークランドで開催されました サッカー経験のある子、経験のない子や男女問わず、オークランド日本語補習学校在籍の小学生(12歳まで)が約70名が集まり、元日本代表の酒井宏樹選手と高橋秀人選手と一緒に楽しくプレーし、楽しく学ぶ場が設けられました 計画や準備まで両選手が携わられ、大変貴重な機会になりました また一緒に 会津雄生 選手 (Auckland City FC)、 鎌田啓義 選手 (Auckland United FC)もプレーされすごく豪華なメンバーが集まりました 酒井宏樹 選手 今年よりオークランドに新設した、プロサッカーチームAuckland FCに所属 10月末よりはじまるオーストラリアのAリーグに参戦します また2024-2025のチームキャプテンも任され、今期初参戦のチーム、リーグでの期待がよせられています。 酒井選手の経歴: 元日本代表、柏レイソル、ハノーファー96(ドイツ)、オリンピックマルセイユ(フランス)、 浦和レッズ 高橋秀人 選手 Auckland United FC所属 選手兼監督 2022年末にオークランドに渡り、2023年より選手としてプレーしながら、同クラブのアカデミー監督も務め、プレーと共に指導や英語をされております 高橋秀人選手の経歴: 元日本代表、FC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、横浜FC 日本プロサッカー選手会会長 内容 まず選手の自己紹介にはじまり、ウォーミングアップの鬼ごっこ。ボールを保持している人は鬼にタッチをされないので、ボールを持っている人は周りを見ながら鬼にタッチされそうな人にボールを渡し助ける。 次に各学年ごとに分かれてのミニゲーム。各チームに選手1人づつが入って一緒にプレーして楽しむ。 その後、”高学年 対 酒井選手&高橋選手&会津選手&鎌田選手”の真剣勝負が行われました 競技を終えた後に質問コーナーがあり、「酒井選手の仲のいい選手は?」や「どのようにしたらサッカーが上手になれるか?」などの質疑応答がありました。 最後に両選手のサイン会が開かれ、子供たちがユニホームやボールなどにサインをしてもらうのに長蛇の列をつくっていまいた! 今回の交流会の模様をインスタグラムにて投稿していますこちらをクリック→ Mr.Todaynz 総括 今回はサッカー経験のない子も含めての交流会でした。男の子、女の子問わずにサッカーを通じて運動やプレーすることを楽しんでいました。元日本代表の選手が計画、準備と全てにかかわり進行まで行うような交流会や機会は非常に少なく、すごい貴重な体験のできる場であると改めて思います。ニュージーランドという地だから出来た、行われたのかなと思います。何せ一緒にプレーできることがどれだけ貴重な事か子供たちに私から伝えたい(笑) 記事を書きながら羨ましさがこみ上げてきますね 主催者の酒井宏樹選手に高橋秀人選手、また会津選手と鎌田選手の今後の活躍もご期待しています
- Kate Sheppard Cup 2024 ニュージーランドサッカー
Kate Sheppard Cup概要 ニュージーランドの女子サッカーの最高峰のノックアウトトーナメントです。 日本の天皇杯のようにリーグ戦とは別で開催されています。1994年に創設され、2018年に改名されるまでは女子ノックアウトカップとして知られていました。 ニュージーランドサッカーに加盟している地域協会に所属するすべてのクラブの女子チームが参加でき、冬のクラブシーズン中に争われる。 2024 大会決勝 今年の決勝戦は9月7日土曜日にAuckland United と Western Springsの両方オークランドのチームで争われました。 優勝回数は Auckland United1回(2022年)、 Western Springs2回(2007,2023年) この試合の前の週にもリーグ戦にて同じカードが行われており、2週連続で同じ対戦相手での試合になりました たくさんの日本人選手も活躍中です 日本人選手 両チーム合わせて3人の日本人選手が活躍されていました Harashima Ume選手(Auckland United) MF Takeda Arisa選手( Western Springs)DF Hirano Rina選手 ( Western Springs)MF 試合内容結果 リーグ戦無敗のAuckland Unitedがボールを支配している時間帯はそれほど多くは感じさせない、 Western Springsの守備と攻撃もあり、90分まで両リームチャンスを生かすことができず、無得点のまま試合は流れこのまま試合が終わるかと思った90分間近に Charlotte Roche選手のシュートが決まり試合終わりかと思われたが、ここから10分ほどのロスタイムに Western Springsの2度にわたる決定機がありました。 最初のチャンスはコーナーキックからシュートが決まるがその前のキーパーチャージを取られ得点ならず。 次のチャンスはゴールより30mほどの位置からのFKにキッカーTakeda選手。キーパーの頭上をこえたキックは直接入ったかと思われましたがバーにあたり、さらにそのこぼれ球を味方がヘディングで押し込もうとしましたがそれもバーに、、、 先制後残りはAuckland Unitedが守りぬき試合終了。 Western Springsとってはすごく悔しい結果になりましたが、すごく見ごたえのあるラストでした *Facebook " New Zealand Football "より 総括 近年ニュージーランド女子チームのレベルも上がる中、日本人選手がニュージーランドでプレー活躍する機会が増えてきていると思います。Fifaの最新ランクでも日本の方が上位にいますが、男子同様海外でプレーする意義や今後の経験にとって非常にいいことだと思います。
- ニュージーランドサッカー 男子リーグ
Men'sリーグ 概要 ニュージーランドの男子サッカーリーグ、特にナショナルリーグは国内最大の大会であり、多くのファンに支えられています。毎年、多くの日本人選手もこのリーグで活躍しており、そのプレーは現地でも高い評価を受けています 3つの地域リーグ まず3月~9月に行われる地域リーグにて争われ上位予選通過チームが決定されます 試合は基本週末土曜日にホーム&アウェーで開催されています Northern League : 12チーム Central League : 10チーム Southern League : 10チーム たくさんの日本人選手も活躍中です チャンピオンシップ チャンピオンシップは、以下の10チームで争われます。 Northern League : 上位4チーム Central League : 上位3チーム & ウェリントンフェニックス Southern League : 上位2チーム この大会で優勝したチームは、FIFAクラブワールドカップへの出場権を手にすることができます。世界の舞台で戦うチャンスを求めて、各チームは全力を尽くします。 契約内容と報償金 各チームは選手と契約内容に基づき、勝利給やその他の報償金を提供することがあります。これにより、選手たちは高いモチベーションで試合に臨むことができます 総括 ニュージーランドのサッカーリーグは、地元ファンだけでなく、世界中のサッカーファンにとっても魅力的な大会になってきております。 ニュージーランドサッカー人口も増加してきており、近年 特に日本人選手の活躍は、ニュージーランドは勿論、日本国内でも注目されています。 FC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、横浜FCや日本代表などで活躍された 高橋秀人 選手がAuckland Unitedでプレーされていたり、今年に入り酒井宏樹選手や長澤和輝選手もニュージーランドチームへ移籍しました。 これからも熱い試合が続くことを期待しながら、ニュージーランドでの日本人の活躍に乞うご期待!
- ニュージーランドサッカー 女子リーグ
Women'sリーグ 概要 ニュージーランドの女子サッカーリーグは、近年急速に発展しており、多くの選手が男子選手以上に活躍しています。ここでは、その詳細と魅力についてご紹介します。 ニュージーランド女子ナショナルリーグ(NZ Women’s National League)は、男子と同様に地域ごとのリーグ戦が行われ、3月から9月にかけて各地域で試合が繰り広げられます。上位チームは予選を通過し、9月から11月にかけて国内No.1を決める大会に進出します。 2つのリーグ まず3月~9月に行われる地域リーグにて争われ上位予選通過チームが決定されます 試合は基本週末日曜日にホーム&アウェーで開催されています Lotto NRFL Central & Capital Football たくさんの日本人選手も活躍中です ナショナルリーグ ナショナルリーグには、以下の10チームで争われます。 Lotto NRFL 上位4チーム Central & Capital Football 推薦3チーム Canterbury United Southern United Wellington Phoenix OFC Champions League出場権をかけた熱い戦いが繰り広げられます。 契約内容と報償金 男子選手ほどではないですが、勝利給などのチームからの報償があり、プロフェッショナルな環境でサッカーを楽しむことができます。 総括 ニュージーランド女子サッカーリーグは、国内最高峰の舞台であり、選手たちの情熱と技術が光ります 日本人プレーヤーに関していえば、男子よりも女子のプレーヤーの方が多くプレーし、海外でのサッカーを経験しているかと思います
- ニュージーランドサッカーNorthern League 2025の出場権をかけたPlayoff
Playoff概要 来期(2025シーズン)より新設されたAuckland FCのリザーブチームが Northern Leagueに参加するため、今期Northern Leagueの下位から3番目のチーム Manurewa AFC とLOTTO NRFL Men's Championship2位の Manukau United FC がPlayoffにて2025年度のNorthern League出場権をかけたHome&Awayに臨みました 第一戦目 Manurewa AFCのホーム War Memorial Parkにて行われました。2024.09.14 前半は両チームチャンスはあるものの生かせず一進一退の攻防を繰り広げていましたが、 前半終了前にManurewa afcが均衡を破り先制して折り返しました Manurewa 1- 0 Manukau 後半に入ると雨の影響でよりピッチがすべり、少しのミスが失点につながる状況になりました。その結果、後半は得点ラッシュとなりManurewa 3 - 2 Manukau。 最終Manurewe 4 - 2 Manukau たくさんの日本人選手も活躍中です 第二戦目 Manukauにとっては負けれない、また得点が必要な試合をホームで迎えました 前半は両リーム決定機は何度かあるものの、チャンスを生かせず0-0で折り返し 最低でも2得点差が必要なManukauは、後半58’BoonOgawa選手がペナルティーエリア内で相手を背負いながら左足にてゴールし先制。 その後はManurewaの攻撃も目立ちましたが、得点には至らず、このまま終了するかと思われた90’にManurewaがPKを獲得。これにて、Manukauの勝利はなくなったと思われました。が、ManukauのGKが阻止し、こぼれ球からシュートを決めましたが、これがオフサイドの判定になりノーゴール。 ロスタイムに入り1-0であと1点が欲しいManukauはロングボールも多様しながら、最後のチャンスにかけて猛攻を続けました。 94’ FKのチャンスでゴール前にあげると、Manurewaがクリアできずもたつくところを、BoonOgawa選手が押し込み2点目 ここで試合が終了し、合計4-4の結果になり延長戦へ 延長戦はManukauがこの勢いとホームのアドバンテージを生かし、いくつかのチャンスを作りましたが、得点できず決戦はPK戦に 最終PKの結果はManurewaが4-2で勝利し来期の残留を手に入れました 日本人選手 この試合でプレーしていた日本人選手は3人 Manurewa AFC Ozaki Kentaro 選手 Sakashita Mitsuru 選手 Manukau FC Ogawa Boon 選手 総括 第1戦目は勿論、2戦目もすごく見応えのある両チームの試合でした また日本人選手の活躍が両チームとも観れたのが非常によかったです 2戦目Boon選手が2得点の活躍でしたが、昇格という結果に結びつかなかったのがかわいそうでありましたが、この悔しさを糧に来期の活躍も願っています
- ニュージーランド ワーキングホリデービザ
申請資格 日本国籍を持つ18才から30才の独身者または、子供を同伴しない既婚者。 NZでのワーキングホリデービザの発行は1度のみ。 日本のパスポート保持者。パスポートの残存期間が12ヶ月プラス3ヶ月以上あること 休暇を過ごす目的で、ニュージーランドに1年までの長期滞在を希望される方。 健康な方で、かつ犯罪歴の無い方。 滞在生活費として最低限4,200NZドルを所持していること。 往復航空券、または日本に帰国するための航空券が購入できる資金を所持していること。 ※ニュージーランド移民局に随時変更される場合あります。 健康診断 基本的には、健康診断は不要です。 (申請者の健康状態及びこれまでの日本国外の滞在歴によっては必要になる場合もあります) 日本国籍の方は、日本国が結核の低発生国リストに追加されたことにより、ビザの申請を行うにあたり胸部レントゲン検査を受ける必要はなくなりました。 ただし、過去5年の間に合わせて3ヶ月以上、結核の低発生国のリストに載っていない国に滞在していた方は引き続き胸部レントゲンの検査結果の提出が求められます 移民局指定の医療機関でレントゲン検査を受ける必要があります。 結核の低発生国リスト 有効期間 ビザの有効期間は、通常ビザ発効日より12ヶ月です。数次のビザが発行されますので、滞在が許可されている期間内であれば何度でも入国できます。 滞在可能期間 ニュージーランドに最初に入国した日より、1年間の滞在許可が入国時に許可されます。途中でニュージーランドを離れた場合、離れていた期間を再入国後に延長することはできません。 申請方法 ワーキングホリデービザの申請は、原則オンライン申請のみになっています 申請料:日本国籍の方は、International Visitor Conservation and Tourism Levy(IVL) $35のみ必要(但し、NZ国内で申請される場合は代金が発生します。代金は$455 2024 年8月現在。。 NZ移民局のHP で最新費用確認できます) まずは NZ移民局のページ よりオンラインの登録をします。 登録後同じくページの右上のLogin からページに入り、 WORKING HOLIDAYを選択し、ログインし申請のページへ進み 必要項目を埋めて、申請できます。申請の内容を途中でセーブすることが出来ますので、後日そこから続きを入力し終了することが出来ます。 申請のページごとに“COMPLETE LATER" タブ が表示されます。それをクリックすれば入力した情報がセーブされるので、後日、User ID とパスワードで再度ログインし申請中の内容の入力が続けられます 参考 サッカー留学を希望される方も基本はこのワーキングホリデービザを利用して入国しプレーされることをお勧めいたします。 費用が安いことや、ビザ取得に際しての条件が一番低く入国までの手続きが一番早く進む方法であります 1年以上いたい方は、入国されてからの1年で働く先でのビザサポートなどによりワークビザを申請することができます